子供の包茎の問題点や必要性について考察する!

子供の包茎って何が問題?

通常、生まれたばかりの男児は包茎の状態が正常で逆に包皮が剥けている状態であれば尿道下裂などの異常が疑われます。第二次性徴期にあたる15歳頃でも包皮が剥けないケースも多々ありますので成人期になるまでは特に受診する必要はありません。日本人は包茎を忌み嫌い仮性・真性と分けていますが国際的に仮性と言う概念はなく日本人が仮性包茎と言っているのは正常な状態ですので、特に炎症や排尿異常などがなければ清潔にして放置して大丈夫です。

治療の必要性はあるの?

ヨーロッパやイスラム圏では新生児期に割礼と呼ばれる包皮切除を行いますが、アメリカは宗教的な理由以外で包皮切除を行う世界唯一の国で、医学的には積極的に切除する意味はありませんので切除手術のメリットデメリットを理解した上で両親が選択すれば良い事です。治療として外科手術によって切除する方法では子供がパニックで暴れないように全身麻酔になりますので手術そのものの危険性よりも全身麻酔の方がリスクが高くなります。もう一つは手で包皮を少しずつ剥く方法で最初は出血しますが剥く習慣がないと又包皮がくっつきます。

普段はどうしたら良いの?

父親が積極的に男児の世話をするなら良いですが、殆どがおちんちんに関して知識のない母親が世話をしますのでお風呂や排尿時にチェックしてあげたくてもなかなか出来ないのが現状です。おちんちんの正しい洗い方は包皮を剥いて内側も清潔にしないといけませんが、指導できないのが本音です。排尿時に痛みがある・おちんちんが腫れたり痒みがあるか入浴時に確認する程度に留めて詳しい部分は父親に任せても良いですが無理やり包皮を剥かないように事前に注意しておくのも重要です。

包茎とは亀頭の部分が皮で包まれた状態であり、不衛生な状態となるリスクが高いです。対策としては皮を捲った状態で維持するか、手術による皮の切除などがあります。

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- 2015年6月21日